スペイン人元浦和監督、大相撲観戦報告に反響 「とても楽しそう」「おかえり」

昨季まで浦和の指揮を執ったリカルド・ロドリゲス監督【写真:高橋 学】
昨季まで浦和の指揮を執ったリカルド・ロドリゲス監督【写真:高橋 学】

元日本代表DF槙野智章氏も拍手の絵文字で反応

 昨季限りでJ1浦和レッズの監督を退任したスペイン指揮官のリカルド・ロドリゲス氏が、自身の公式SNSを更新。「相撲を楽しんでる!!」と綴り、大相撲を観戦した様子を公開するとファンからは「楽しんで!」「帰ってきてたんですね」と注目が集まっている。

 ロドリゲス氏は2017年に来日し、当時J2の徳島ヴォルティスの監督に就任。4年間指揮を執りチームをJ1に導くと、21年に浦和の監督へと就任した。21年シーズンは天皇杯で優勝、昨季はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝進出の結果を残したが、リーグ戦では中位にとどまり昨季限りで退任している。

 ファンに惜しまれながら、22年11月16日の国際試合「ブンデスリーガジャパンツアー2022 さいたまシティカップ」でドイツ1部フランクフルトと対戦(4-2)したのを最後に、浦和を去ったロドリゲス氏は海外での様子などを公開しているなか、現在は来日しているようだ。

 ロドリゲス氏が自身の公式インスタグラムで「相撲を楽しんでる!!」と綴り、日本の国技の1つである大相撲を観戦した様子を公開している、ファンからは「楽しんでください!」「おかえり」「とても楽しそう」「おお! 帰ってきてたんですね」とコメントが寄せられ、浦和で共闘の元日本代表DF槙野智章氏も拍手の絵文字で反応している。

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