シュツットガルト浅野の1G1Aを英紙が称賛 「ベンゲルがなぜ彼を獲得したのかを再認識」

「颯爽とファンの心を鷲掴みにした」

 今季7試合目の先発となったニュルンベルク戦、2-1とリードして迎えた後半アディショナルタイムに、浅野はカウンターからのチャンスでGKとの1対1の決定機を迎え、右足で相手の股間を射抜く追加点を決めた。コーナーフラッグに満面の笑みで疾走した浅野は、両手を前に突き出す“ジャガーポーズ”を披露。特集では「クールなフィニッシュ」と評価した上で、「トレードマークのセレブレーションを炸裂させた」と報じられている。

 「ジャガーの異名を持つ浅野は颯爽とファンの心を鷲掴みにしている。そして、アーセン・ベンゲルがなぜ彼を獲得したのかを再認識させた」と、ブンデス2部での活躍を高く評価している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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