「ポルトガルも彼の死で多くのものを失った」 モウリーニョ監督がシャペコエンセ指揮官の悲劇を嘆く

現役時代にポルトガルでプレーしたジュニオール監督

 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督はコロンビアでの航空機墜落事故に巻き込まれたシャペコエンセのカイオ・ジュニオール監督の非業の最期を嘆いた。11月30日のリーグカップ準々決勝ウェストハム戦後に語ったもの。

 4-1と快勝を収めたモウリーニョ監督だったが、試合後のテレビカメラの前では沈んだ様子だった。

「私はこの悲劇を忘れることができない。カイオ・ジュニオールと呼ばれる同僚、そして監督のことだ。彼は長い間ポルトガルでプレーしていた。ポルトガルも彼の死で多くのものを失った。彼はポルトガルに多くの知り合いがいたんだ」

 モウリーニョ監督は沈痛な面持ちだった。2009年にヴィッセル神戸を指揮したジュニオール監督は、現役時代にストライカーとしてヴィトーリア、エストレア・アマドーラ、ベレネンセスなどポルトガルリーグで合計8シーズンにわたってプレーしていた。

 指揮官の母国で現役時代に活躍したジュニオール氏とシャペコエンセを突如襲った悲劇を、受け入れられない様子だった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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