メッシは2019年にもマイアミでアパートを購入

　米メジャーリーグサッカー（MLS）のインテル・マイアミに移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、マイアミでの新居を探す様子が海外メディアで注目を集めている。

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　メッシはフランス1部パリ・サンジェルマンを離れ、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムが共同オーナーを務めるインテル・マイアミへ移籍。カップ戦には3試合に出場して5ゴールを挙げるなど、存在感を発揮している。

　そのなかで、米スポーツ局「FOXスポーツ」が「デラックス！」と取り上げたのは、メッシが妻のアントネラ・ロクソさん、長男チアゴくんとマイアミの最高級住宅エリアで物件を探している目撃情報だった。メッシ一家が、物件を見に出かけるのはこれが1週間で2回目。場所はマイアミの都市ボカトランで、本拠地DRV PNKスタジアムから25分の距離だという。

　メッシはスペイン1部FCバルセロナに所属していた2019年、すでにサニーアイルビーチとマイアミ市街を一望できる900万ドル（約12億9000万円）の豪華アパートを購入済。今回は別の物件で、屋上にゴルフグリーンが完備されているという。

　メッシはインテル・マイアミで年間3800万～4700万ポンド（約68億9000万円～約85億円）を稼ぐ予定だとされ、2件目の物件もかなりの豪邸となりそうだ。