MLSクラブ監督のウェイン・ルーニー氏、現在のルックスが反響

　アメリカ・メジャーリーグサッカー（MLS）のD.C.ユナイテッドで監督を務める元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏のルックスに驚きの声が上がった。SNS上では37歳という年齢に釣り合わない姿が話題を呼び、髭面の“貫禄ルックス”への反響が広がっている。

　ルーニー氏は現役時代、名門マンチェスター・ユナイテッドでクラブ最多となる253得点を記録するなど、世界屈指のストライカーとして一世を風靡。2021年の引退後は指導者へ転身し、現在はかつて選手としても在籍したD.C.ユナイテッドで指揮を執る。

　そんなルーニー監督が、英衛星放送「スカイ・スポーツ」のインタビューに応じ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのMLSインテル・マイアミ加入にコメント。「MLSにとって素晴らしい動きであることは明らかだ」などと語るシーンが同メディアの公式SNS上でアップされた。

　一方で、一部ファンからは現在の容姿に対する驚きの声が続々と上がっている。ルーニー監督の母国である英国メディア上でこの姿が取り上げられると、37歳という年齢に対してその容姿が不釣り合いだと指摘する声が多数寄せられ、「スカイ・スポーツ」の公式ツイッター上には「45歳くらいに見える」「冗談だろ」などの反応が見られた。

　反響はさらに広がり、米スポーツ専門局「ESPN」UK版ツイッター上でも、インタビュー動画シーンを見たファンから「これがルーニー？」「誰!?」との指摘が寄せられ、貫禄を帯びる37歳の容姿に熱視線が注がれていた。