まるで「スターウォーズ」? MLSで採用、ライン引き“ロボット”に日本人GKも反応「カナダに来て驚いた」

MLSのホワイトキャップスでプレーする高丘陽平【写真:Getty Images】
MLSのホワイトキャップスでプレーする高丘陽平【写真:Getty Images】

MLS所属のGK高丘「ラインを引くのも自動化されていました。笑」

 アメリカ・カナダのメジャーリーグサッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスに所属するGK高丘陽平が、「僕がカナダに来て驚いた事」と現地で出会ったとある“ロボット”について自身のSNSで報告している。

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 現在27歳の高丘は、横浜FCユース出身。14年よりトップチームへ正式に昇格すると、J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜で活躍する。その後サガン鳥栖、横浜F・マリノスでプレー経験を積み、23年2月にホワイトキャップスに完全移籍。ここまでリーグ戦16試合に出場している。

 そんな高丘が、自身の公式ツイッターを更新。クラブの公式アカウントの投稿を引用リツイートし、「僕がカナダに来て驚いた事」としてサッカーコートのラインを引くロボットの存在を挙げた。

「僕がカナダに来て驚いた事の1つです。ラインを引くのも自動化されていました。笑笑」

 引用した動画では、ピッチ上に青い直線を引くロボットの姿。直角に曲がり、コートを描くシーンがアップされている。科学の技術にファンも、「賢いのに、動きがWall-E(ウォーリー)っぽくて可愛い」「なかなか年季入ってる」「各学校のグランドに1台欲しい」「スターウォーズ感」といった声があがっていた。

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