東京の街中で撮影されたモノクロショットを複数アップ

　スペイン1部FCバルセロナは6月6日に東京・国立競技場で行われたJ1ヴィッセル神戸との親善試合を終え、今シーズンの全日程を消化した。そんななか、フランス代表DFジュール・クンデがインスタグラムを更新。東京を満喫するオフショットをアップし話題を呼んでいる。

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　バルセロナは現地時間4日にリーグ戦の最終節を戦ってから即座に日本へ移動し、日本時間の5日夜に到着。今夏で神戸を退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのメモリアルマッチとして位置づけられた一戦に臨んだ。中1日での強行軍だったなか、実力の差を見せつけて2-0で勝利している。

　チームはこの一戦により今シーズンの全日程が終了。そんななかで、クンデは最新のインスタグラムの投稿で東京・渋谷を満喫する写真を複数枚アップした。サングラスを着け、黒のトップスに独特デザインの白ボトムを合わせたクンデが渋谷のスクランブル交差点に出没した姿などが収められている。

　クンデといえば、今回来日した際、同僚たちと肩を組んで記念撮影した時にポケモンのキャラが入ったジーンズを着用して話題に。神戸戦後には「日本には初めてきたけど、環境、人も素晴らしい。この国でプレーできたのが嬉しい」とコメントするなど、“日本好き”を窺わせていた。

　まるでファッション誌の1ページを彷彿させるモノクロ画像の投稿は反響を呼び、SNS上では「東京いるの？」「会いたい」「日本楽しんでる」「お洒落番長すぎる」「ちゃんと観光してる」「日本の試合以外での投稿は嬉しい！」との反応が寄せられていた。