「うめぇ」 内田篤人氏の“高質パス”にSNS驚き、衰え知らず長短キックが話題「伸び方が違う」

内田篤人氏の現役さながらのプレーに注目【写真:徳原隆元】
内田篤人氏の現役さながらのプレーに注目【写真:徳原隆元】

長短のキックを織り交ぜた正確なキックに熱視線

 元日本代表DFの内田篤人氏が自身のツイッターを更新し、長短のキックシーンを収めた動画をアップ。2020年8月の引退から3年が経つなか、現役時代を彷彿とさせるキックの質が注目を浴び、SNS上では「十分凄い」「伸び方がやっぱり違う」などと感嘆の声が上がっている。

 内田氏は2006年に清水東高から鹿島に加入後、J1リーグ3連覇(07年から09年)など数々のタイトル獲得に貢献した。10年夏に加わったドイツの名門シャルケでは、10-11シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で4強入りも経験。18年の鹿島復帰から2年後、本拠地でのリーグ戦を最後に引退した。

 現在は日本サッカー協会のロールモデルコーチやキャスター、解説など幅広い活動をするなか、ツイッター上で3つの動画をアップ。内田氏が長短のキックを織り交ぜながら対面の相手にパスを届ける場面が収められ、現役時代を彷彿とさせるキックフォームや高質パスを披露している。

「長短のキック 質は変わらず」と綴られた投稿は反響を呼び、SNS上では「やっぱりめちゃうめぇ」「伸び方がやっぱり違う」「十分凄い」「美しい…!」「うますぎ!」「軌道がプロ」などと感嘆の声が続々。現役引退から3年が経っても衰え知らずのテクニックに熱視線が注がれていた。

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