久保のアシストからソシエダが追加点 相棒D・シルバとのホットラインが開通

久保建英がダビド・シルバのゴールをアシスト【写真:Getty Images】
久保建英がダビド・シルバのゴールをアシスト【写真:Getty Images】

前半24分に久保のクロスをD・シルバがフィニッシュ

 スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間5月13日、ホームでのラ・リーガ第34節でジローナと対戦。日本代表MF久保建英が獲得したPKで前半5分に先制すると、同24分には久保のアシストから元スペイン代表MFダビド・シルバが追加点を奪っている。

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 2試合連続でスタメン出場した久保は、前半2分にゴール前のこぼれ球を拾ってシュート。直後の同3分には、敵陣ペナルティーエリア内でMFロドリゴ・リケルメと対峙すると、ドリブルで仕掛けてファウルを誘発する。獲得したPKをスペイン代表FWミケル・オヤルサバルがきっちり決め、ソシエダが先制した。

 右サイドでどんどん仕掛ける久保は前半24分、ペナルティーエリア外右から左足でクロスを供給。これに走り込んだD・シルバがダイレクトシュートで合わせ、ソシエダがリードを2点に広げた。

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