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「私。出家いたしました」 Jリーグ選手→僧侶へ、“華麗なる転身”報告が話題「これはスゴい」
元富山の梅村晴貴氏、異例の転職を報告
かつてカターレ富山などに在籍し、2018年に現役を引退した梅村晴貴氏が僧侶へ異例の転身を遂げたことを報告。「私。出家いたしました」と綴り、坊主頭姿へ変貌した姿をSNS上でお披露目した投稿が話題を呼び、ファンからは「こりゃびっくり」「まさかの転身」などと、驚きの声が広がっている。
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静岡県出身の梅村氏は、ジュビロ磐田U-15からU-18を経て、2014年に富山(当時J2)へ加入も、リーグ戦で出番を掴めず、15年にJFLのFCマルヤス岡崎へ期限付き移籍。1シーズンを戦ったのち、16年から富山へ復帰したが、またも出場機会に恵まれず、18年にマルヤス岡崎へ完全移籍した。
梅村氏は18年シーズン限りで現役を引退。セカンドキャリアへと歩み出したなか、このほど自身のツイッター上で僧侶へ転身したことを報告した。「皆様お久しぶりでございます。私。出家いたしました。」と綴られた投稿には坊主頭姿へ変貌した1枚の写真に加え、出身の静岡県にある林入寺に身を置くことを綴ったメッセージ画像も添えられた。
投稿には「僧侶となるため2年間の修行へと行き、資格を取ってまいりました。そして無事、本日修行を終え静岡へ戻ってきました。サッカー選手から僧侶になるという異例の転職ではあると思いますが、ありがたいご縁と出会えることができました」と、転身に至るまでの経緯も記されている。
サッカー選手から僧侶という異例のセカンドキャリアを歩み出す梅村氏。この報告はSNS上で話題となり、ファンからは「まさかの転身」「こりゃびっくり」「な…なんですと…!?」「マジか」「これはスゴい」「華麗なる転身」などといった驚きの声が続々と寄せられ「サッカー選手のセカンドキャリアに新しい道ができてる」「Jリーガーから僧侶へ転身って初では?」との声も上がるなど、元Jリーガーの第2の人生が大きな反響を呼んでいた。