マンCとブライトンは勝負どころのプレミア第32節で対戦

　イングランド1部ブライトンは、プレミアリーグで暫定7位（13勝7分8敗）と充実のシーズンを送っている。マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督もビルドアップにおいて右に出る者はいないと、太鼓判を押している。スペイン紙「ABC」が報じた。

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　首位アーセナルを勝ち点6差で追う2位シティは、現地時間4月15日のプレミアリーグ第31節でレスター・シティと対戦。第32節（延期決定）では日本代表MF三笘薫が所属するブライトンと対戦予定だ。

　スペイン人指揮官は、ロベルト・デ・ゼルビ監督率いるブライトンのレベルの高さを称賛している。

「ブライトンはビルドアップにおいてベストチーム。彼らとの激しいゲームに勝てるという保証はない。ピッチのラスト4分の1のエリアにボールを入れるプロセスを一番多く行っている。今、モダンフットボールでブライトン以上のチームはない」

　パスサッカーを標榜するグアルディオラ監督の目から見ても、ブライトンは魅力的なサッカーを展開しているようだ。