集合写真に収まった相馬の顔立ちが話題に

　ポルトガル1部カーザ・ピアの日本代表MF相馬勇紀は、今年1月の欧州移籍後、新天地でコンスタントに出番を掴んでいる一方、顔つきの異変が話題に。SNS上では「ちょっと心配」「ドラミちゃんの跡形もない」「ドラミちゃんの面影がない」といった声が上がっている。

　相馬は日本代表の一員として昨年のカタール・ワールドカップに出場後、今年1月にJ1名古屋グランパスからカーザ・ピアへ期限付き移籍。新天地デビューから2戦目のサンタ・クララ戦（2-1）で1ゴール1アシストの活躍を見せるなど、上々のスタートを切った。

　カーザ・ピアではコンスタントに出番を掴み、ここまでリーグ戦10試合に出場。4月1日に行われたリーグ第26節のヴィゼーラ戦（1-3）では右ウイングで先発し切れ味鋭い突破も見せていたなか、SNS上では顔つきに異変が生じていることが話題を呼んでいる。

　注目されたのは、クラブ公式SNSが投じたヴィゼーラ戦前の集合写真だ。前列に並んだ相馬の表情を見ると、頬が痩せこけたように写っており、ふっくらとしていた顔立ちから一変。ポルトガルで戦う相馬のルックスは、日本でプレーしていた時のそれとは様変わりした印象を放っている。

　ファンからは「ちょっと心配」「体調大丈夫かな？　絞ったというよりも痩せこけた顔してるけど」「肉体改造？」「別人みたい」「一瞬似てる別人かと」といった驚きの声が上がり、「ドラミちゃん」の愛称を持つことから「ドラミちゃんの面影がない」との指摘まで寄せられていた。