「漢は33歳からって聞きました」 磐田FW大津、誕生日に応援感謝で元Jリーガー反応「まだまだ頑張って。同世代」

磐田でプレーするFW大津祐樹【写真:Getty Images】
磐田でプレーするFW大津祐樹【写真:Getty Images】

大津祐樹の投稿に輪湖直樹氏もコメント

 J2ジュビロ磐田に所属する元日本代表FW大津祐樹が、自身の公式ツイッターを更新。3月24日に33歳となったなか、「漢は33歳からって聞きました」と今後の飛躍を誓っている。

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 大津はこれまで柏レイソル、ドイツのボルシアMG、オランダのVVフェンロ、横浜F・マリノスを経て、2021年から磐田でプレー。加入初年度はJ2リーグで40試合に出場して6得点と貢献したが、昨季はシーズン途中の6月に左耳の突発性難聴を告白するなど、26試合3得点にとどまり、チームもJ2に降格となった。

 1年でのJ1昇格を目指すなか、今季は全5試合に出場するも開幕戦後はベンチスタートが続く。そのなかで、3月24日に33歳の誕生日を迎えた。

 自身のツイッターで「漢は33歳からって聞きました。#いつも応援ありがとうございます #今後ともよろしくお願いします」と綴り、妻でテレビ朝日アナウンサーの久冨慶子さん、愛息との3ショットなどを投稿。これには、今年2月に現役引退を発表した元Jリーガーの輪湖直樹氏が「まだまだ頑張って。同世代」とコメントしたほか、ファンからも「結婚してこんな家庭築きたい」「磐田の漢 大津祐樹」「おめでとう!」といった声が寄せられていた。

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