右サイドで先発し、カウンターから先制弾を演出

　スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間2月18日、ラ・リーガ第22節でセルタと対戦。日本代表MF久保建英は右サイドで先発。早速アシストを記録し、大きな反響を呼んでいる。

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　前節エスパニョール戦（3-2）では先制のボレー弾、3点目につながる鋭いクロス（オウンゴール誘発）の大活躍した久保はこの日も右サイドで先発すると、前半5分に早速結果を残す。

　中央でボールを奪ったソシエダがボールを奪うとカウンターを開始。久保にボールが入るとドリブルで相手を1人かわし絶妙なタイミングで左のFWミケル・オヤルサバルへ。左足ダイレクトで放ったシュートがゴールニアに決まり先制弾となった。

　久保はこれで今季3アシスト目を記録。ゴールの起点になった久保に対し、SNS上ではファンから「うめぇな」「見事なアシスト」「エグい」「キャリアハイは確定」「ホンマに無双してる」と反響が広がっている。