“ウッシー”は「相変わらず人気者」 現地シャルケへカムバック…古巣への凱旋が話題「感慨深い」「涙出た」
公式ツイッターで古巣の訪問シーンを公開
元日本代表サイドバック(SB)の内田篤人氏の公式ツイッターが更新され、古巣であるドイツ1部シャルケのホームスタジアム「フェルティンス・アレーナ」を訪れた姿に反響が広がっている。
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現在はスポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」や日本代表の試合の解説など、活躍の場を広げる内田氏。選手時代は2010年よりJ1鹿島アントラーズからドイツの名門シャルケへ移籍し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4に大きく貢献した。
現地で“ウッシー”の愛称で慕われた元日本代表の右SBは、在籍後半には怪我の影響で出場機会を減らすも、シャルケという名門クラブで一時代の名声を築いた。
スタッフが管理する内田氏の公式ツイッターが、2月11日に写真とともに更新。「シャルケを離れてから初めてスタジアムに戻って来ました #Schalke04 #ただいま」と現地を訪れた姿をアップしている。
さらに続けて、イベントでドイツの子供たちとサッカーを楽しむ様子もアップ。「今日はシャルケでJFAユニクロサッカーキッズが開催され、ドイツに住む日本人の子供たちとドイツの子供たちと一緒にサッカー エルウィンも来てくれました」と一緒に写真撮影をする裏側も公開している。
この投稿にファンも「感慨深い」「うっちー嬉しそう」「朝から涙出たわ」「お帰りウッシー」「相変わらず人気者」と感激のコメントを寄せた。さらにこの様子をシャルケ公式SNSも取り上げ「UCHI IST DA!」と言葉を超えてスタジアムを歩き「懐かしー!」と思わず声を上げる内田氏の姿を拡散している。
今も現地で人気の“ウッシー”の訪問は、クラブにどんな影響を与えたのだろうか。