カタールW杯で話題になった吉田＆ブスケッツの激似ぶりが再脚光

　昨年行われたカタール・ワールドカップ（W杯）で、日本代表のキャプテンを務めたDF吉田麻也（シャルケ）とスペイン代表主将の激似ぶりが再び話題に。両者の2ショットに再脚光が当てられると、SNS上では国内外のファンから「双子だ」「凄い似てる」「ドッペルゲンガー」との声が上がっている。

　吉田との容姿が似ているとされたのは、スペインの名門FCバルセロナに所属するMFセルヒオ・ブスケッツだ。カタールW杯のグループリーグ第3戦で日本とスペインが対戦した際、見た目だけではなくともに身長189センチ、1988年生まれという共通項が判明したことから、国内外からは“双子説”まで浮上したほど話題になった。

　この両者の姿に再び脚光が当てられたのは、吉田のSNS投稿がきっかけだった。日本プロサッカー選手会（JPFA）が昨年10月に亡くなった工藤壮人さんの家族をサポートするためのチャリティーオークションを実施しているなか、吉田はインスタグラム上で協力を呼びかけるとともに、スペイン戦で実際に着用したスパイクを出品することを報告した。

　インスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）では、吉田とブスケッツが並ぶ写真が添えられ、サッカーに関する面白い映像や画像の投稿をメインにとするツイッターアカウント「Out Of Context Football」が反応。ファンからは改めて「双子だ」「そっくり」「クレイジー」「凄い似てる」「ドッペルゲンガー」との声が寄せられ、注目を浴びていた。