インスタグラムの投稿を専門メディアが取り上げる

　現代を代表するサッカー選手の、未来の姿はどうなっているのか。そんな予想図を“デジタルアート”で再現した投稿が話題となっている。

　サッカー専門サイト「433」が取り上げたのは、ポール・パーソンズさんが“デジタルアート”で描き上げた複数の絵だ。自身のインスタグラムで公開したのは、アルゼンチン代表リオネル・メッシ、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドなど名立たる選手たちの“おじいさん”になった姿を想像し描いたものだ。

　ほかにもイングランド代表FWハリー・ケインやブラジル代表FWネイマール、クロアチア代表MFルカ・モドリッチら計10選手のデジタルアートがアップされ、同メディアは「どれが一番お気に入り？」と質問を投げかけている。

　なかでも最初に登場するムバッペの姿が、アメリカの俳優モーガン・フリーマンに見えると話題に。「モーガンに見えるのは私だけ？」「ミスター・フリーマンだ」「モーガン・フリーマンかと思った」「ムバッペはモーガン・フリーマンに見える」とコメントが殺到。ほかにも「やめてくれ」「ロナウドがずっと1番だ」「モドリッチはそんなに変わらない」「ハリソン・フォードのようなメッシ」などファンも面白可笑しく投稿を楽しんでいた。