「会いたい人に会いに行くシリーズ」第3弾を実施

　川崎フロンターレのFW小林悠が自身の公式インスタグラムを更新。連日行っている「会いたい人に会いに行くシリーズ」と題し、同クラブのレジェンドである元日本代表MF中村憲剛氏との再会を報告している。

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　現在35歳の小林は2010年から川崎でプレー。17年には得点王とJリーグMVPをダブル受賞し、J1リーグ優勝4回、ルヴァンカップ優勝1回、天皇杯優勝1回を経験するなど、主力としてチームの黄金期を支えた。2022シーズンはリーグ戦30試合に出場し、5ゴールを記録。新シーズンに向けて着々と準備を進めている。

　そんな小林はオフを利用し、連日自身のSNSで「会いたい人に会いに行くシリーズ」を実行。第1回は元川崎のMF長谷川竜也（現・横浜FC）とGK新井章太（現・ジェフユナイテッド千葉）、第2回は同僚DF登里享平と今シーズン限りで川崎を契約満了となったGK丹野研太だった。

　そして最新の第3回では、川崎のレジェンドである中村氏と再会。「やっぱりこの人には会わなきゃでしょ 元気そうでした またすぐにでも会いたいです」と添えて投稿された写真には、頭にキャラクターの被り物をした中村氏のシュールな姿が写っている。

　この投稿にファンは「かわいい」「癒されました」「やっぱりお兄ちゃんが一番」「なんだか嬉しい」「ミッキー憲剛さん」と反響。中村氏本人も「やめい」と反応すると、小林も「やべい笑」と仲良さげに返答していた。