【W杯】「またもムバッペを嘲笑」 アルゼンチン最優秀GKが再び物議、凱旋パレードで“顔写真付き人形”持参に海外注目

大会最優秀GKとなったエミリアーノ・マルティネス【写真:ロイター】
大会最優秀GKとなったエミリアーノ・マルティネス【写真:ロイター】

表彰式のジェスチャーやロッカールームでの発言に加え、ピッチ外の行動でまたもや話題に

 アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスはカタール・ワールドカップ(W杯)制覇に大きく貢献し、大会最優秀GKに選ばれた一方でピッチ外での振る舞いでも大きな注目を集めている。母国首都ブエノスアイレスで行われた凱旋パレードではフランス代表FWキリアン・ムバッペの顔写真を貼り付けた人形を手にしていたことで再び物議を醸しているようだ。

 アルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じたカタールW杯。個人タイトルでは得点王こそムバッペが獲得したが、大会MVPはFWリオネル・メッシ、最優秀若手選手賞は21歳のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス、そして最優秀GK賞はマルティネスとアルゼンチン代表選手の名がずらりと並んだ。

 マルティネスは決勝戦でも延長後半に1点もの阻止のビッグセーブを披露するなど大活躍で優勝に貢献したが、その後の表彰式では最優秀GK賞のトロフィーを股間に当てるパフォーマンスをしたことで話題に。さらにスペインメディアでは、決勝後にロッカールームでチームメイトと歓喜を分かち合うなかで、「ムバッペに黙祷…彼は死んだ」と叫んだとされ、ピッチ上での圧巻の活躍とは裏腹にピッチ外での振る舞いはネガティブな評判を呼んでいる。

 アルゼンチン代表の面々は現地時間12月20日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで祝勝パレードを実施、500万人もの人が集まったと伝えられるなか、このパレードの最中にもマルティネスは物議を醸す行動を取っていたようだ。英紙「デイリー・ミラー」によれば、上半身裸でサングラスをかけ優勝メダルを首から下げていた30歳の守護神は、顔にムバッペの写真が貼られた赤ちゃんの人形が抱きながらパレードに参加。同紙は「W杯優勝後に喜び続けるエミリアーノ・マルティネスがまたもキリアン・ムバッペを嘲笑した」と報じた。

 噴出する批判も何のそのといった様子のマルティネス。世界王者の正GKを務めるにはこのくらいの強心臓が必要ということなのだろうか。

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