元ブラジル代表FWフッキ、規格外の太ももに海外驚嘆 「モンスターだ」「信じられない」

アトレチコ・ミネイロでプレーするフッキ【写真:Getty Images】
アトレチコ・ミネイロでプレーするフッキ【写真:Getty Images】

かつて川崎、札幌、東京Vでプレーしたフッキのトレーニングに海外注目

 かつてJリーグで猛威を振るい、その後ブラジル代表にまで駆け上がったFWフッキは、母国のアトレチコ・ミネイロでプレーしている。海外メディアが筋力トレーニングをしている動画をアップすると、その驚異的な大腿四頭筋に注目が集まっている。

 現在35歳のフッキは、2005年に来日し、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌 (現・北海道コンサドーレ札幌)、東京ヴェルディでプレー。08年以降は、FCポルト(ポルトガル)、ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)、上海上港(中国)と渡り歩き、2021年1月末からは母国のアトレチコ・ミネイロで現役キャリアを送っている。

 そんなフッキは、19年夏に元妻のイラン・アンジェロさんと離婚後、翌年3月に再婚。その相手が、イランさんの姪っ子に当たるカミラさんだったことが話題になった。

 米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」公式インスタグラムは「フッキの静かなるトレーニング」と題し、ジムのマシンで足を鍛える様子を収めた動画をアップ。力を入れた瞬間に太ももが規格外の太さに膨れ上がっており、海外ファンからは「なんて足だ!」「モンスターだ」「信じられない」「この足から凄まじい野性的な一撃が生まれる」といった驚きの声が上がっていた。

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