今季はJFL鈴鹿でプレーし、18試合2得点を記録

　JFL鈴鹿ポイントゲッターズの“カズ”こと元日本代表FW三浦知良に、ポルトガル2部オリベイレンセ移籍が浮上。日本のレジェンドの移籍報道に、現地メディアも注目している。

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　カズは今季、横浜FCからの期限付き移籍で鈴鹿へ。今季は18試合に出場して2得点を記録していた。2023年1月には期限付き移籍の契約が満了する。

　ポルトガルメディア「O JOGO」は「最年長プレイヤーがオリベイレンセに向かう」と題し、カズの挑戦に注目。「現在55歳のカズヨシ・ミウラはギネスブックで、リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手として認定されている。オリベイレンセ移籍が日本で報じられたことにより、ポルトガルでもニュースになった」と報じている。

　また、同メディアは「オリベイレンセにコンタクトを取ったが、コメントは得られなかった」としており、まだ現地での動きは見られていない様子。その動向に引き続き注目したい。