W杯が行われるカタールに到着を報告

　昨季限りで現役を引退した元日本代表FW大久保嘉人氏が、カタール入りしているようだ。自身の公式SNSを更新し、現地での初の食事をレポートしている。

　大久保氏は2001年にセレッソ大阪でJリーグデビュー。以降はスペインのマジョルカ、ヴィッセル神戸、ドイツのヴォルフスブルク、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディなどを国内外のクラブを渡り歩き、21シーズンに古巣のC大阪で現役を引退。現在はサッカーの試合解説やバラエティー番組出演など精力的に活動している。

　そんな大久保氏は、現在カタール・ワールドカップ（W杯）が開かれる現地にいるようだ。自身の公式インスタグラムを更新し、「カタールに着いての初めてのご飯はカレーでした」と食事のシーンを紹介。動画では手で食べる“ワイルド”な一面も見せている。

「手で食べてみるよね。未だに手についたカレーの匂い取れず。お腹空いたら自然と指を鼻に持っていって匂ってる自分に驚いてる よし、次も手で食べよっと！！」

　この投稿にファンからは「解説するのですか？」「ハンド」「ワ、ワ、ワイルドだぜ」「似合いますねー」「おもろすぎます」「爆笑」「手で食うの世界一似合う日本人」「めちゃ美味そう」と多くの反響が寄せられていた。