大分が電光石火の先制弾 J1参入プレーオフ1回戦、開始18秒でFW伊佐耕平がゴール

大分がFW伊佐耕平のゴールで先制(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
大分がFW伊佐耕平のゴールで先制(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

ゴール前のこぼれ球を押し込んでいきなり先制

 J2大分トリニータは10月30日、J1参入プレーオフ1回戦でロアッソ熊本と対戦。開始1分足らずで先制点を奪った。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 J2リーグの戦いを5位で終えた大分は、4位熊本のホームであるえがお健康スタジアムに乗り込んだ。勝たないといけない状況で、立ち上がりに電光石火の攻撃を見せる。

 大分はMF増山朝陽を起点にMF弓場将輝へつなぎ、ゴール前の混戦を経てこぼれたところをFW伊佐耕平が押し込んで試合開始わずか18秒でネットを揺らして先制点を奪った。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング