18歳FWアレハンドロ・ガルナチョの足にあるタトゥーに英メディア注目

　イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドに所属する若手タレントの「キャプテン翼」タトゥーに海外メディアが脚光。キャラクターが鮮明に描かれた姿に「信じられないような足のタトゥー」と注目している。

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　英紙「ザ・サン」が「マンUのスター選手、素晴らしい足のタトゥーを披露」と熱視線を注いだのは、スペインとアルゼンチンの国籍を持つ18歳FWアレハンドロ・ガルナチョの足にあるタトゥーだ。右ふくらはぎ付近には、日本の人気漫画・アニメ「キャプテン翼」のキャラクターが鮮明に描かれており、「信じられないような足のタトゥー」と脚光を当てている。

　ガルナチョはスペイン1部アトレティコ・マドリードのカンテラを経て、2020年にユナイテッドの下部組織へ加入。翌年にはプロ契約を締結し、昨シーズンにプレミアリーグデビューを飾った。今季リーグ戦ではここまで1試合の途中出場のみと定位置確保へ高い壁が立ちはだかっているが、今年3月にはアルゼンチン代表へ招集されるなど、今後の飛躍が期待される逸材タレントだ。

　記事によると、ガルナチョは子供の頃から「キャプテン翼」が大好きだったといい、その影響から大空翼、若林源三、日向小次郎が描かれたタトゥーを入れたようだ。18歳と伸びしろ十分なだけに今後、ピッチ上でのパフォーマンスで注目を浴びる日が来るかもしれない。