日本代表新ユニフォームの“目立つ背番号”に賛否「圧倒的に見やすくなった」「ガムテープ貼ってる?」
アメリカ戦からW杯使用の新ユニフォームを着用
森保一監督が率いる日本代表は、9月23日にドイツ・デュッセルドルフにあるデュッセルドルフ・アリーナでアメリカ代表と対戦。この試合から日本は、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)で着用する折り紙デザインの新ユニフォーム姿を初披露し、目立つ黄色の背番号が「圧倒的に見やすくなった」「ガムテープ貼ってる?」と賛否を呼んでいる。
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新ユニフォームのコンセプトは「ORIGAMI」。折り紙をイメージしたデザインが全面に施されている一方、背番号は鮮明な黄色となっており、ぱっと見で分かりやすい配色になっている。
アメリカ戦では日本代表のメンバーがW杯用の新ユニフォームを着用。SNS上ではファンから「圧倒的に見やすくなった」「背番号の視認性がいい」「黄色の背番号が映えていい感じ」と絶賛の声が上がった一方、「チカチカする」「ガムテープ貼ってる?」「テープ感」「違和感」と賛否両論となっている。
新たなユニフォームで新たな一歩を刻んだ森保ジャパン。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)の決勝が行われた横浜で約270万羽の折り鶴が舞い上がったなか、そんな歓喜で日本を染めることが新ユニフォームのコンセプトとなっているが、日本を歓喜に染め上げることができるだろうか。
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