三度“アップセット”なるか!? 甲府FW三平の魂の先制ゴールに反響「さんぺ~」「勝て」

甲府FW三平和司【※画像はクラブ公式サイトのスクリーンショットです】
甲府FW三平和司【※画像はクラブ公式サイトのスクリーンショットです】

前半16分に宮崎からのパスを受けてゴール

 J2ヴァンフォーレ甲府は9月7日、天皇杯・準々決勝でJ1アビスパ福岡と対戦。前半16分にFW三平和司が先制ゴールを奪った。

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 2回戦で環太平洋大(5-1)、3回戦で北海道コンサドーレ札幌(2-1)、ラウンド16でサガン鳥栖(3-1)と破ってきた甲府は前半16分、MF荒木翔が左サイドから前方へパスを出し、FW宮崎純真が絶妙な位置で収める。そのままドリブルでペナルティーエリア手前へ持ち上がり、中央へ横パス。これを受けた三平がペナルティーエリア中央から右足でゴール左へ流し込んだ。

 ファンからは「さんぺ~」「三平がいるチームは幸せになれる」「勝て」といった声が上がっている。

 試合は前半27分、福岡がセットプレーからMF森山公弥が決めて同点に追い付いている。

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