「ハリウッドスターかと思った」 バレンシア移籍のカバーニ、本拠スタジアムへ“スタイリッシュな登場”に反響「イケメンすぎ」
8月29日に移籍発表、2024年までの2シーズン契約を締結
スペイン1部バレンシアは現地時間8月29日、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの加入を発表した。同日行われたリーガ・エスパニョーラ第3節アトレティコ・マドリード戦(0-1)を観戦すべくホームのエスタディオ・デ・メスタージャスタジアムを訪れた姿に反響が広がっている。
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2020年10月にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドと2年契約を締結し、伝統ある背番号7を付けたカバーニは、2020-21シーズンは公式戦39試合で17得点6アシストを記録。しかし、昨シーズンは公式戦20試合で2得点1アシストと、個人としてもプロのキャリアで最低の成績にとどまった。契約が切れて無所属となっていたカバーニの新天地候補には、日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダも候補に挙がっていたが、29日にバレンシアへの移籍合意が発表された。
2024年6月30日まで、2シーズンの契約で合意したとされるカバーニ。加入発表となった29日に現地へ到着し、ホームでのアトレティコ戦を観戦したようだ。スタンドで立ち上がりファンへ手を振る様子に、SNS上では「ハリウッドスターかと思った」「渋い俳優みたいなイケおじ」「イケメンすぎ」「かっこいい」と、白シャツコーデのスタイリッシュな姿に熱視線が注がれた。
これまでイタリア、フランス、イングランドとヨーロッパを渡り歩いてきたカバーニだが、スペインへは初上陸。35歳のベテランFWは新天地バレンシアで救世主となれるか。チームは次節、現地時間9月4日にホームでヘタフェと対戦する。