浦和MFモーベルグ、前半だけで2ゴールのハイパフォーマンス

　浦和レッズは8月13日、J1リーグ第25節でジュビロ磐田とアウェーで対戦。前半5分に元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが決めたコントロールショットをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、「まさにモーベルグ」「めちゃくちゃ綺麗なシュート」「素晴らしい決定力！」など賛辞が上がっている。

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　モーベルグは右ウイングでスタメン出場となったなか、前半5分にチームに勢いを与える先制ゴールをもたらす。

　磐田のボールキープからMF小泉佳穂がボール奪取に成功すると、ドリブルで駆け上がり縦に早いカウンターを展開。小泉は右サイドでフリーになったモーベルグに左足でパスを供給し、モーベルグはボールコントロールから左足でファーサイドにボールを流し込み、浦和が先制に成功した。

　その後浦和は、同13分に小泉が追加点を決めると、同40分にはモーベルグが右サイドの突破からゴールを決め、前半だけで3点のリードを奪った。

　そんななか、モーベルグの1点目のシーンをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、「まさにモーベルグ」「めちゃくちゃ綺麗なシュート」「素晴らしい決定力！」など賛辞の声が寄せられている。

　前半だけで2ゴールを決めたモーベルグ。チームの攻撃を牽引するアタッカーとしてハイパフォーマンスを見せている。