仙台、水戸戦の着用ユニフォームを限定版から1stモデルに変更 前回着用の長崎戦で視認性の問題発生

仙台のユニフォームに問題発生(※写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】
仙台のユニフォームに問題発生(※写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】

Jリーグ、水戸と協議したうえで変更を決定

 ベガルタ仙台は8月1日、9月3日に開催されるJ2リーグ第34節水戸ホーリーホック戦で、選手が着用するユニフォームを2022リミテッドユニフォームから、2022シーズンの1stユニフォームに変更することを発表した。

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 7月23日に開催されたリーグ第28節V・ファーレン長崎戦で、仙台は視認性の観点から、選手着用ユニフォームを後半開始から2022リミテッドユニフォームを2022シーズンの1stユニフォーム(上のみ)に変更しており、同様のケースの発生を防止するためJリーグ、水戸と調整のうえ決定したという。

 なお、8月27日に開催されるリーグ第33節ジェフユナイテッド千葉戦は予定通り2022リミテッドユニフォームを着用、水戸戦に替わる同ユニフォームの着用試合の追加はないとしている。

【対象試合】
明治安田生命J2リーグ 第34節
ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック戦
9月3日(土) 19:00 ユアテックスタジアム仙台

【変更する着用ユニフォーム】
2022リミテッドユニフォーム→2022 1stユニフォーム

(FOOTBALL ZONE編集部)



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