PSGが浦和戦に向けて記念ポスターを製作

　フランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）は7月23日、日本ツアーのプレシーズンマッチ第2戦として、埼玉スタジアムでJ1浦和レッズを対戦する。この試合用に作成された記念ポスターデザインが話題となり、SNS上では「洒落てる」「オシャレ」「めっちゃカッコいい！」といった賛辞が上がっている。

　PSGの「ジャパンツアー2022」では、Jリーグ3チームとの親善試合が予定され、20日の川崎フロンターレ戦（国立競技場／東京）を2-1で勝利。23日に浦和、25日にはガンバ大阪（パナソニックスタジアム吹田／大阪）とのプレシーズンマッチが続くなか、浦和との一戦に向け製作された記念ポスターが注目を集めている。

　デザインはアーティストの山木真氏が担当。切手デザインとなっており、上部の両脇にはPSG、浦和のクラブエンブレムが配置されている。中心部には富士山と鶴が描かれており、日本での開催を象徴する記念ポスターだ。

　PSGのオンラインストアで販売されているこのポスターのデザインが公式SNS上でアップされると、ファンからは「洒落てる」「素敵なデザイン」「オシャレ」「センスが良い」「カッコいい」「この切手デザインはズルい」「めっちゃカッコいい！」といった賛辞が続々と寄せられ、熱視線が注がれていた。