G大阪、韓国人MFチュ・セジョンが大田ハナシチズンFCへ期限付き移籍「悔しい気持ちでいっぱいです」

G大阪の韓国人MFチュ・セジョン(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】
G大阪の韓国人MFチュ・セジョン(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】

加入2年目の今季はリーグ戦5試合の出場のみ

 ガンバ大阪は7月14日、韓国人MFチュ・セジョンが韓国の大田ハナシチズンFCへ期限付き移籍をすることが決定したと発表。期限付き移籍期間は2022年12月31日までとなる。

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 韓国の釜山アイパーク、FCソウル、牙山ムグンファFCでプレーしてきた31歳のチュ・セジョンは、2021年にG大阪に加入、初年度はリーグ戦22試合に出場したが、今季はここまで5試合の出場にとどまっていた。

■チュ・セジョン コメント
「みなさま、今まで本当にありがとうございました。容易くない初の海外生活ではありましたが、いい選手たち、サポーターの方々のおかげで毎日頑張ることができました。みなさまのご期待通りのいい姿を見せることができずとても悔しく思いますし、今後ガンバという素晴らしいチームで活躍できないことを考えると余計悔しい気持ちでいっぱいです。その分、新しいチームで活躍できるよう努力します。みなさま、身体にお気をつけて、また笑顔でお会いできることを願っています」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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