堂安律、新天地「いきなりゴール」が話題 ニアサイドを抜く豪快な一撃に称賛続々「早速カマしてる」
スイスのザンクト・ガレンとの親善試合に途中出場した堂安が存在感
今夏、オランダ1部PSVからドイツ1部フライブルクへ完全移籍した日本代表MF堂安律が、新天地で早くも豪快弾を叩き込むなど存在感を発揮。自身の公式ツイッターでゴール映像を公開し、「早速カマしてる」「いきなりゴール」と反響が広がっている。
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現在24歳の堂安は昨季PSVに所属し、リーグ戦24試合8ゴールの結果を残してフライブルクへ移籍。チームは7月9日にスイスのザンクト・ガレンと親善試合を行い、堂安が途中出場した。
30分×4本の3本目から出場した堂安は、2-3とリードを許したなかで輝きを放つ。右サイドでボールを受けると細かいタッチで相手を翻弄し、思い切り良く左足を振り抜く。ニアサイドを抜く鋭い一撃でゴールネットを揺らした。その後、試合は4-3でフライブルクが勝利を収めている。
堂安は自身の公式ツイッターで「My first goal for @scfreiburg」と綴り、記念すべき初ゴール映像を紹介。新天地デビューでの一撃に「ナイスゴール」「大興奮でした」「さすがです」「新天地で早速カマしてる」「いきなりゴール」と称賛の声が続々と上がっている。
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