J1最下位・神戸の市場評価額、4億円ダウン 海外注目、リーグトップの評価額プレーヤーは?

最下位に低迷している神戸【写真:高橋 学】
最下位に低迷している神戸【写真:高橋 学】

移籍専門サイト「Transfermarkt」がJ1リーグの最新市場評価額に注目

 今シーズン、J1ヴィッセル神戸は18節を終えて2勝5分11敗で、最下位に低迷している。それに伴い、選手たち個々の市場評価額も下落しており、シーズン開幕前はトップだった合計評価額も浦和レッズに抜かれたようだ。ドイツの移籍専門サイト「Transfermarkt」が報じている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 バルセロナ育ちの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタやFWボージャン・クルキッチが在籍していることもあり、欧州からも注目されるクラブは昨シーズンのリーグ戦で3位となり、今季は優勝争いも期待されていたなかで低迷。リーグ戦で最下位に沈む神戸は、6月28日にミゲル・アンヘル・ロティーナ監督を解任し、すでに今年3月20日にも三浦淳寛監督を解任していたクラブは、吉田孝行氏を後任に据えた。

 結果が出なければ、選手たちの評価が下がるのは必然だろう。「Transfermarkt」では、浦和の日本代表DF酒井宏樹がJリーグトップの評価額を維持していると報じている。その酒井も浦和に加入した当時は400万ユーロ(約5億7000万円)の評価額がついていたが、負傷にも苦しみ、現在は250万ユーロ(約3億5000万円)まで評価を落としている。

 記事では「この金額はリーグのトップ選手としては物足りないものかもしれない。だが、開幕時の上位15人にいた選手のなかで、評価を落とさなかった選手は3選手のみであり、それが酒井がトップに立っている理由だ」と、リーグ全体の選手の評価額が低下していることを指摘した。

 なかでも、神戸の選手たちの落ち込みは激しい。元日本代表FW武藤嘉紀は、30万ユーロ(約4000万円)下げて、220万ユーロ(3億1000万円)。イニエスタは180万ユーロ(約2億5000万円)から150万ユーロ(約2億1000万円)、ボージャンは70万ユーロ(9900万円)から60万ユーロ(約8500万円)となっており、チームの合計評価額は320万ユーロ(4億5000万円)下がったという。これにより、合計評価額が2110万ユーロ(約30億円)の浦和が首位に立った。

 多くの選手が評価を落としているなかで、鹿島アントラーズからベルギー1部サークル・ブルージュKSVへの完全移籍へクラブ間合意した日本代表FW上田綺世が、評価を高めている。J1リーグでは得点ランキングトップの10得点をマークしたこともあり、30万ユーロ(約4200万円)のアップで、150万ユーロ(約2億1000万円)に評価を高めた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング