川崎の下部組織出身の三好康児が古巣の練習へ参加

　J1川崎フロンターレの公式ツイッターが「またまた、謎の練習生??」と綴り、ベルギー1部ロイヤル・アントワープFCのMF三好康児が練習に参加している様子を公開。トレーニングウェアを着用した姿に、ファンからは「おかえりなさい！」「久しぶり！」「大きく見える」などの声が寄せられ、注目を集めている。

　現在25歳の三好は川崎の下部組織を経て、2015年から3シーズントップチームに在籍後、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスを経て、19年夏からアントワープでプレー。3年目の今季は公式戦29試合3ゴール3アシストをマークした。

　ベルギーでのシーズンを終え現在、日本へ帰国している三好は、今季ロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズでプレーしていたMF三笘薫に続いて古巣・川崎の練習に参加。クラブ公式ツイッターが「またまた、謎の練習生??」と綴ると、18年に札幌で共闘していたタイ代表MFチャナティップとの笑顔ショットを公開した。

　ファンからは「おかえりなさい！」「久しぶり！」「このままフロンターレへ！」「チャナとのツーショット最高」「やっぱり水色似合う」「素晴らしすぎるツーショット」といったコメントのほか、167センチの三好が158センチのチャナティップと並んだ姿に「大きく見える」「背がめっちゃ伸びたのかと思った」との反応も寄せられた。

　また、チャナティップも自身の公式インスタグラムに「また康児に会えて嬉しい」「今後の活躍も楽しみにしてるよ‼︎マイブラザー」と綴り写真を投稿すると、三好本人が「ありがとう！天才」「My genius brother」と返していた。