ポグバ、イグアインら大型移籍が続々 そのなかで交渉がデッドラインに突入する大物は…

チェルシーが復帰を画策するルカク

 チェルシーは今夏に獲得に乗り出すエバートンのFWロメル・ルカクの交渉を、移籍市場の最終日まで引っ張る方針にあるという。英紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。

 ルカクは2011年にチェルシーに加入したが、出場機会を得ることができず、12年にウェスト・ブロムウィッチ、13年にエバートンへ期限付き移籍すると、14年に同クラブへの完全移籍を決断。在籍3シーズンでリーグ戦104試合43得点を挙げた。

 その活躍を受け、チェルシーは今夏ルカクの復帰に乗り出している。エバートン側は違約金を7500万ポンド(約100億円)に設定しているとされているが、チェルシー側は6500万ポンド(約87億円)を最終提示額とすることに決めたと伝えられている。

 

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