「コントかい」 FC東京×鳥栖の間接FKシーンが話題、4人フェイント→得点機逸にファン「意味があったのか?笑」

FC東京×鳥栖の間接FKシーンが話題(※写真はイメージです)【写真:Getty Images】
FC東京×鳥栖の間接FKシーンが話題(※写真はイメージです)【写真:Getty Images】

FC東京GKスウォビィクがバックパスの反則、鳥栖の間接フリーキックシーンに熱視線

 J1リーグ第12節・FC東京対サガン鳥栖の一戦(0-1)が5月8日に行われたなか、ゴール前での間接フリーキック(FK)シーンが話題に。珍しい場面に、SNS上では「フェイントになってない」「コントかい」といった声が上がり、注目されている。

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 注目されたのは後半序盤のシーンだ。同3分、FC東京のGKヤクブ・スウォビィクが味方からのバックパスをゴール前で受けた際、足で処理し切れず慌てて手で処理。これが競技規則によるバックパスの反則とされ、鳥栖側に間接FKが与えられた。

 ボールはゴールエリアのライン上に置かれ、鳥栖にとっては至近距離からゴールを狙える絶好の位置。FC東京側は得点を阻止すべく、ゴールライン上にはフィールドプレーヤーとGKを合わせた10人が並ぶ。ボールの前には鳥栖のキッカー5人が待ち構え、1人~4人目まではキックフェイントで通過。最後に登場したFW小野裕二が右足で狙ったが、シュートはFC東京の壁に阻まれ、ゴールとはならなかった。

 このシーンの動画を、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「珍しい間接フリーキックのシーン」と綴り公開。ファンからは「コントかい」「フェイクの意味があったのか?笑」「フェイントになってない」「フェイントの意味ないやん」「何人フェイントするねん」「めちゃくちゃあほで好き」「最後の人蹴ったら間接フリーキックのフェイント意味ない説」との声が寄せられ、シュールな光景が反響を呼んでいた。

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