「サッカーすべきではない」 J3八戸の本拠ピッチ“まだら模様”が反響、「想像を超える酷さ」と驚き

ピッチの芝生状態が話題に(写真はイメージです)【写真:小林 靖】
ピッチの芝生状態が話題に(写真はイメージです)【写真:小林 靖】

八戸対讃岐の所々で土色が混在するピッチ状態が話題

 J3リーグ第6節・ヴァンラーレ八戸対カマタマーレ讃岐の一戦(1-2)が行われたスタジアムの「まだら模様」になったピッチ状態が反響。青色と土色が混在する異様な光景に、ファンからは「鳥肌立つ」「想像を超える酷さ」「流石にサッカーするべきでない」との声が上がっている。

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 注目されたのは、八戸の本拠地「プライフーズスタジアム」の芝生状態だ。アウェーの讃岐が2-1で勝利したこの一戦で、目の前に広がった光景が話題に。試合が行われたのは青々と芝が茂ったピッチではなく、所々で土色が混在する「まだら模様」のそれだった。

「プライフーズスタジアム」の公式サイトには「大規模な芝生メンテナンス(除草剤散布、芝生の種蒔き)」とあり、この現象は除草剤を散布したことが原因だという。ホーム開幕戦となった第3節藤枝MYFC戦(1-0)でも似たようなピッチ状態ではあったものの讃岐戦ほどの「まだら模様」ではなく、この一戦でピッチ状態がさらに変化したようだ。

 来月には通常の状態になる予定だというなか、その異様な光景にファンが続々と反応。ハイライト映像が配信されたJリーグ公式YouTubeチャンネル上では、ファンから「すごいグランド」「試合より芝が気になって仕方ない」「想像を超える酷さ」「やりづらそう」「流石にサッカーすべきではない」「鳥肌立つ」といった驚きの声が並んでおり、異様なピッチ状態に反響が広がっていた。

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