2004年からフランスでプレーした松井、元マルセイユのMFサミル・ナスリら選出

　元日本代表MF松井大輔（Y.S.C.C.横浜）が、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。フランス時代に対戦し、衝撃を受けた世界最高峰のアタッカー3人をピックアップしている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　現在40歳の松井は京都パープルサンガを経て、2004年からフランスでプレー。ル・マンを皮切りに、サンテティエンヌ、グルノーブル、ディジョンに在籍した経験を持つ。

　その後も複数の海外クラブを渡り歩いたテクニシャンは、フランス時代に衝撃を受けたアタッカーの1人として、マルセイユなどでプレーした元フランス代表のサミル・ナスリを挙げた。「口の悪い選手でして……壁に入った時に『お前くたばれ』って言う選手いますか？笑　なかなかいないですよね」など、今では笑い話となっている仰天エピソードを語っている。

　また、そのほかの2選手についても言及。「ボールの置き所、シュートの上手さはリヨンにいる時からピカイチ」「ジダンに可愛がられながらワールドカップでも活躍した」「一番怖い選手でしたね」と語り、チーム練習に遅刻しても開き直ったという選手の逸話も明かした。

　最後は「この3選手もフランスでは代表までいっていますし、すごくいい選手でした」と総括。松井がフランスで衝撃を受けたアタッカーについて語る必見の回となっている。