不適正な投稿への「然るべき措置」を強調

　J1ジュビロ磐田は3月20日、クラブの公式ツイッター上でSNSへ寄せられた誹謗中傷への注意喚起を促し、「クラブではこうした投稿を確認した場合、運営会社への通報、ブロックなど然るべき措置を行っております」と、改めて呼びかけた。

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　20日に更新された投稿で、クラブは「昨今、SNSにおいて選手・スタッフへの誹謗中傷や不適切な発言が散見されています。こうした攻撃的な投稿は『叱咤激励』とは明確に一線を画すものであり、自分は匿名でありながら対象とされた人を傷つけ、それを目にした他者の気持ちを害し、クラブの品位を貶める許しがたい行為です」とツイートした。

　さらに「クラブではこうした投稿を確認した場合、運営会社への通報、ブロックなど然るべき措置を行っております」と改めて注意喚起を促し、「SNSが誰かを傷つけるのではなく、触れた人が共感したり、感動を共有出来るようなメッセージが交わされる場であることを切に願います」と綴った。