群馬MF細貝萌がリハビリ開始&愛娘からの「Get well!! I love you!」メッセージ報告

群馬MF細貝萌【写真:(C)THESPA】
群馬MF細貝萌【写真:(C)THESPA】

左足関節脱臼骨折で手術を受けて全治6か月

 J2ザスパクサツ群馬の元日本代表MF細貝萌は、左足関節脱臼骨折により全治6か月の診断を受け、手術に踏み切った。自身のインスタグラムでリハビリをスタートしていることを報告し、「何度でも言います。僕は大丈夫」とメッセージを送っている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 浦和レッズでプロキャリアをスタートさせ、その後、ドイツ、トルコ、日本、タイでプレーしてきた細貝は、昨年9月に生まれ故郷である群馬県に拠点を置くザスパクサツ群馬に加入。所属2年目の今季はキャプテンを任され、開幕3試合連続でスタメン出場していたが、3月6日のJ2リーグ第3節ベガルタ仙台戦(0-0)で前半28分に交代を余儀なくされていた。

 ザスパクサツ群馬は3月10日、仙台戦の試合中の負傷が「左足関節脱臼骨折」「全治6か月」と診断され、手術を受けたことを発表。細貝も同日、インスタグラムで「今日の昼頃にクラブからもリリースされましたが、先日の試合で足関節脱臼骨折。全治6ヶ月との診断を受けました。もう既に手術を終え今は病室のベッドの上での時間を過ごしています」と自らの口で状況を説明していた。

 そのなかで、3月15日に再びインスタグラムに、「先日の試合で痛めた左足関節脱臼骨折の手術も終え、翌日からリハビリをスタートさせています。何度でも言います。僕は大丈夫。引き続きチームの応援宜しくお願い致します!」と投稿。「Get well!! I love you! だいすきだよ かのより」と書かれた長女・花乃ちゃんからのメッセージとエールを送るサポーターの写真が添えられている。

 これには、1学年上の福島ユナイテッドGK山本海人が「待ってるね」とコメント。タイ1部バンコク・ユナイテッド時代に同僚だった元タイ代表DFミカ・チュヌオンシーも「お大事に、ブラザー」と反応していた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング