「かなりやばそう」 宇佐美貴史が担架で運ばれ緊急交代のアクシデントに騒然「心配すぎる」

G大阪MF宇佐美貴史【写真:Getty Images】
G大阪MF宇佐美貴史【写真:Getty Images】

後半10分、宇佐美が苦悶の表情で自ら交代要求

 ガンバ大阪は3月6日のJ1リーグ第3節で川崎フロンターレと対戦。後半10分にG大阪FW宇佐美貴史がピッチに倒れ込み、自ら交代を要求して担架で運ばれるアクシデントが発生し、「かなりやばそう」「心配すぎる」などの声が上がっている。

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 試合は一進一退の緊迫感が漂う引き締まった展開となる。前半34分、クロスのこぼれ球に反応したMF山本悠樹がハーフボレーでゴールを奪い、ホームチームが先制に成功する。

 アクシデントが発生したのは後半10分だった。相手ゴール前でボールを受けた宇佐美が右足で踏ん張った際に負荷がかかった模様で、そのままピッチに倒れ込むと苦悶の表情を浮かべ、右足首付近を抑えながらすぐさま自ら交代を要求するジェスチャーを見せる。試合も一時ストップし、両軍の選手が心配そうな様子で周りから見守るなか、担架で運ばれてピッチを後にした。

 SNS上では「かなりやばそう」「どうか軽傷でありますように」「心配すぎる」「アキレス腱か靱帯か」など心配する声が続々と寄せられ、担架で運ばれるアクシンデントに騒然となっている。

 試合は後半30分に川崎FW宮城天が同点ゴールを奪うと、直後の同32分にG大阪MF小野瀬康介が勝ち越し弾。これで勝負ありかと思われたが、G大阪GK石川慧からボールを拾ったFW小林悠がパスし、最後はFWレアンドロ・ダミアンが同点ゴールを奪って2-2で終わった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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