清水、昨季チーム得点王のFWチアゴ・サンタナが右足舟状骨骨折で全治4~6週間 20歳松岡大起ら計3選手の負傷を発表
FWディサロ燦シルヴァーノは全治8~10週間
清水エスパルスは2月22日、FWチアゴ・サンタナが右足舟状骨骨折で全治まで4~6週間を要する見込みだと発表した。
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ブラジル人FWのチアゴ・サンタナは、昨季清水に加入。リーグ戦37試合に出場してチームトップの13ゴールを挙げていたが、2月19日の開幕節・北海道コンサドーレ札幌戦(1-1)ではベンチ外だった。
クラブの発表によれば、チアゴ・サンタナは2月12日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右足舟状骨骨折で全治まで受傷日から4~6週間を要する見込みだという。
ほかにも、昨夏にサガン鳥栖から加入した20歳のMF松岡大起が1月30日のトレーニング中に負傷し、右足関節脛腓靭帯損傷で全治6~8週間(受傷日より)、FWディサロ燦シルヴァーノも1月15日のトレーニング中に負傷し、左足関節脛腓骨靭帯損傷、骨間膜損傷、三角靭帯前部線維損傷で全治8~10週間(受傷日より)を要する見込みだという。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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