イブラがポグバをマンUに勧誘!? アメリカで夕食をともにした可能性が浮上

ロスのレストランオーナーが、同時間帯に2人が来店したことを暴露

 マンチェスター・ユナイテッドからの巨額オファーが噂されているフランス代表MFポール・ポグバに対し、今季からユナイテッドに加入したカリスマFWズラタン・イブラヒモビッチが、アメリカで夕食をともにしながらマンチェスター行きを勧誘した可能性が浮上している。スペイン紙「AS」が報じている。

 現在、2人は米スポーツ専門テレビ局「ESPN」のアワードに出席するため、ロサンゼルスを訪れている。そして、ロスのダウンタウンでイブラヒモビッチが夕食に訪れたレストランのオーナーがインスタグラムに写真を投稿。そして、その同じ時間帯にポグバもレストランで食事をともにしたことを暴露している。

 オーナーは「有名人が訪れたからと言って、彼らの時間を邪魔することはない。彼らがどこのクラブでプレーするといった話をしたかどうかは分からないよ」と投稿している。

 ポグバ自身は、「ジョゼ・モウリーニョに誘われたらどう答えるか?」という質問に対し、イタリア衛星放送局「スポーツ・メディアセット」に「分からないよ。それがいつのことかもね。様子を見よう。ユナイテッドは僕の最初の家族だった。今、僕はユベントスの選手であり、ユーベで幸せだ。この先に何が起こるかなんて分からないよ」と応じている。

 果たして、アメリカの地でカリスマFWは“1億ユーロの男”をユナイテッドに誘ったのか。イブラヒモビッチのユナイテッド行きが決まった今、ポグバの去就が移籍市場における話題の中心になることは間違いない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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