川澄が鮫島と交流イベントで訪れたJヴィレッジで蹴球神社を参拝

　米女子サッカーリーグNWSLのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美が自身のSNSを更新し、大宮アルディージャVENTUS所属のDF鮫島彩と一緒に福島県にあるナショナルトレーニングセンター・Jヴィレッジの名所として知られる蹴球神社を参拝した様子を公開。「決めポーズ秀逸です！」「今年もよい年になりますように～」とファンも反応している。

　川澄はINAC神戸レオネッサやNWSLのシアトル・レイン（現OLレイン）でプレーし、現在はゴッサムFC（2021年4月にスカイ・ブルーFCから名称変更）に所属。昨年11月7日のリーグプレーオフ準々決勝（対シカゴ・レッドスターズ／0-1）でシーズンが終了して日本へ帰国し、1月9日にJヴィレッジで「U15女子福島県女子サッカー交流大会」と「JFA U-12ガールズゲーム東北2022 U-12女子サッカー交流大会in福島」に鮫島と参加し、小中学生たちと交流を深めた。

　そんななか、川澄は自身の公式インスタグラムを更新し、鮫島とJヴィレッジの名所として知られる蹴球神社を参拝した動画を公開。それぞれがお参りし、デジタル画面に映る「おみくじ」を引いた様子をアップした。

「Jヴィレッジの蹴球神社を参拝 なんと大吉でした〜 さめちゃんは末吉 おみくじや占いはいいことだけ信じるタイプです。人のアドバイスを聞かないイヤなやつです」とお茶目なコメントも残している。

　この投稿にファンも反応。「決めポーズ秀逸です！」と川澄が大吉に喜んで決めたポーズへのリプや、「今年もよい年になりますように～」「レアな大吉」とさまざまなコメントが寄せられていた。