ボーフム戦で今季4点目となるヘディング弾で先制ゴールを叩き込む

　ドイツ1部ビーレフェルトのMF奥川雅也は、現地時間12月14日に行われたブンデスリーガ第16節ボーフム戦（2-0）で先発出場。後半6分に、今季4点目となるヘディング弾で先制点をもたらしたなか、このゴールにファンからは「めっちゃいいゴール！」「素晴らしい」「代表呼ぼう」といった声が上がっている。

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　6試合連続でのスタメンとなった奥川は後半6分、MFパトリック・ヴィマーの右クロスを打点の高いヘディングシュートで合わせ、貴重な先制ゴールを奪取。第12節のヴォルフスブルク戦（2-2）以来となる、今季リーグ戦4点目となり、その後1点を加点したビーレフェルトの勝利に貢献した。

　リーグ公式サイトによると、このゴールは奥川にとってブンデスリーガで初めて奪ったヘディングでの得点。今年1月の加入以降、ドイツ・トップリーグでは過去4回ゴールを記録しているが、そのすべてが右足での得点だったという。

　この一撃に、ファンからは「めっちゃいいゴール！」「素晴らしい」「代表呼ぼう」「代表に呼ぶべき」といった賛辞が続々。現在、チームトップスコアラーと徐々に存在感を高めつつある25歳アタッカーの、さらなる活躍に期待が懸かる。