「改めて惚れた」 浦和MF小泉、“イメージ不足”なゴール後の喜び方が反響「佳穂らしい」

浦和MF小泉佳穂【写真:高橋 学】
浦和MF小泉佳穂【写真:高橋 学】

天皇杯準決勝で追加点奪取、ゴール後の喜び方を本人告白

 浦和レッズのMF小泉佳穂が自身の公式ツイッターを更新。12月12日に行われた天皇杯準決勝(セレッソ大阪/2-0)で終了間際に追加点を決めた際の喜び方が「イメージ不足」だと告白すると、ファンから「愛おしいな」「改めて惚れちゃいました」などの声が上がっている。

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 25歳の小泉は今季、FC琉球から浦和へ加入すると、いきなり主力へ定着。リーグ戦では34試合2得点をマークしていたなか、C大阪との天皇杯準決勝ではベンチスタートに。後半28分から途中出場を果たすと同44分、見せ場を作る。

 敵陣でボールを拾った流れから相手を巧みにかわしてペナルティーエリア内左へ侵入。マッチアップしたDF西尾隆矢をキックフェイントでかわすと、すぐさま右足を一閃しゴール左へ貴重な追加点を沈めた。

 このゴールに対し、小泉はツイッター上で「イメージ通り」と振り返った一方、「ゴール後の喜び方はイメージ不足」と告白。得点後、真っ先にゴール裏へ走っていった小泉だったが、大勢の観客に圧倒されてしまったのか喜び方がやや消極的な印象を与えていた。

 これにファンからは「俺たちの佳穂らしい」「これはこれで可愛い」「ワッキーにモノマネされそう笑」「何しに行ったん?って思った」「改めて惚れちゃいました」「愛おしいな」「少し戸惑い気味の足取りが可愛すぎる笑」といった声が寄せられ、小泉のキャラクターへ熱視線が寄せられていた。

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