「チャンピオン死す」「時代の終わり」イタリア戦完敗のスペインメディアが完全なお通夜ムードに

ピケは「終わりとは口にしない」と強がるも、チーム力衰退認める

 この敗退劇を受けて、ショックを受けているのはスペイン地元メディアだ。マドリード寄りのマルカ紙は「サイクルの終焉」と特集。「AS」も「時代の終わり」とのタイトルを打った。またバルセロナ寄りのムンド・デポルティーボ紙も「アディオス、チャンピオンだったラ・ロハ」との見出しとともに「チャンピオンだったスペインは死んだ」との強烈な表現で敗戦を報じている。スペイン全土が重苦しい、お通夜ムードに包まれているようだ。

 DFジェラール・ピケ(バルセロナ)は“時代の終わり”について問われると「僕はそんなことを口にしないよ」と強がったが、過去のチームレベルに達しなかったことを認めた。

 14年のブラジルW杯グループリーグ敗退を喫してから2年後、再びもろさを払拭できなかった。無敵艦隊はかつてのように、タイトルから縁遠い立場となってしまうのだろうか。

【了】

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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