小野伸二、「マジかっけ〜」約500万円の“新愛車”と2ショット【反響シーン2021】

札幌の元日本代表MF小野伸二【写真:Getty Images】
札幌の元日本代表MF小野伸二【写真:Getty Images】

【サッカー界の反響シーン2021】小野伸二が披露した新たな“相棒”に驚き続出

 2021年のサッカー界も、数々の出来事が起こった。ピッチ内からピッチ外まで記憶に残る反響シーンを振り返る。今回は、北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二が公開した、約500万円の新たな「相棒」ショットをピックアップする。

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 小野は1998年に清水商から浦和レッズへ加入し、2001年にオランダのフェイエノールトへ移籍。その後は浦和、ボーフム(ドイツ)、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)で活躍。14年から札幌でプレーし、FC琉球を経て、今季から再び札幌でプレーしている。

 そんな小野が4月24日のJ1リーグ第11節ベガルタ仙台戦の翌日にインスタグラムを更新。勝利を喜ぶメッセージとともに、「今年から僕の相棒です」と綴り、“新愛車”の「RANGE ROVER EVOQUE」を紹介した。

 レンジローバーは、典型的な英国のラグジュアリーSUV(スポーツ用多目的車)として知られ、「イヴォーク」はテクノロジーとラグジュアリーを絶妙なバランスで融合させた1台として人気。レンジローバーの公式サイトでは、「車両本体価格:495万円より」と記載されている。

 この投稿には、プロスキーヤーの佐々木明が「くぅーー! カッケー!!」とコメントし、小野も「マジかっけ〜」と返答。元日本代表FW播戸竜二氏が「次の北海道では乗せてね」と続き、ファンからも「レンジローバーではなく、シンジローバー!」などの声が上がった。

 今年6月9日の天皇杯2回戦のソニー仙台で公式戦4年ぶりとなるゴールを直接フリーキックで叩き込んだ小野。リーグ戦は4試合ノーゴールに終わったなか、来季のプレーに注目が集まる。

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