「怪物的!」「巨人と呼べる!」王者スペイン撃破のイタリア代表イレブンに賞賛の嵐

伊メディア採点 ブッフォンとイタリア版BBCは軒並み高得点

 イタリア代表は欧州選手権(EURO)決勝トーナメント1回戦で王者スペインを破り、2008年大会の準々決勝と前回12年大会決勝の雪辱を果たした。鉄壁の守備をベースに、前半に先制し、前掛かりになった相手を後半終了間際の追加点で突き放すという絵に描いたような“イタリアらしさ”を見せ、大会連覇中の無敵艦隊を撃破した。イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」が殊勲のスペイン戦の代表選手を採点している。

 世界最高のパスワークで攻撃を仕掛けるとされるスペインを抑え込んだ守備陣には軒並み高評価が並んだ。国内リーク5連覇中の絶対王者ユベントスの守備陣をそのまま移植したGKジャンルイジ・ブッフォンと、その頭文字から「イタリア版BBC」と呼ばれる3バックのアンドレア・バルザーリ、レオナルド・ボヌッチ、先制点も挙げたジョルジョ・キエッリーニの4人は全員が7点以上の高採点。そして、キエッリーニにはチーム全体でも選手の最高点になる8点が与えられた。

「ブッフォン、7.5点。多くの時間で自分のところまでボールが来ない状況で守っていた。しかし、イニエスタのミドルシュートと、終了間際のピケのシュートを弾きだした。間違いなく怪物的な選手だ」

「バルザーリ、7点。前半はノリートを試合から消し去った。後半はモラタとシルバの脅威にさらされたが、経験に裏打ちされたプレーで穴をあけなかった」

「ボヌッチ、7.5点。ほとんどミスはなく、最終ラインからレジスタのようなプレーも見せる技術的にもリーダーだった。アドゥリスにはやや苦しんだ」

「キエッリーニ、8点。申し分のないプレーで、ゲームの均衡を破る得点も決めた。まさに巨人と呼べる存在だ」

 

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