「攻めてるなぁ」 J3富山、「Xライン」の新ユニフォーム反響「めっちゃカッコいい」

J3のカターレ富山(写真は2019年のもの)【写真:Getty Images】
J3のカターレ富山(写真は2019年のもの)【写真:Getty Images】

富山県を代表する自然「立山連峰」と「富山湾」をデザインの要として起用

 J3のカターレ富山は、12月11日に2022年シーズンのユニフォームデザインを発表。富山県を代表する自然のグラフィックイメージと、背中に施された「Xライン」に「攻めてるなぁ」「めちゃカッコいい」と声が上がっている。

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 富山は今季J3リーグ4位(13勝7分8敗)で、J2昇格は果たせず。来シーズンに2014年以来の昇格を目指す。

 そのなかで、12月11日に2022年シーズンのユニフォームを発表した。グラフィックイメージは富山県を代表する自然「立山連峰」と「富山湾」を要として起用。フロント部分には剣岳の朝焼けをイメージした配色となっており、頂点を目指す強い意志をデザイン化した。

 さらに、背面デザインは、勝利に向けて力を込める「たすき」と肩を組んだ際の腕を意味する2本の直線「Xライン」を採用。チームの由来である「勝たれ」、「肩」を組んでともに「行こう(フランス語 aller)」を表現している。

 袖口には、立山連峰に多い、ハイマツを表す地図記号を意匠化したラインにリデザインしており、ファンからは「めっちゃカッコいい」「攻めてるなぁ」「背中のたすき柄が素敵」といった声が上がり、軒並み好評となっている。

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